2008年5月31日土曜日

第41回日本病理学会近畿支部学術集会


伊藤の講演「内分泌腫瘍の免疫染色」
札幌から朝に駆けつけて連日の講演です。
非専門分野でやや辛い講演でした(笑













今回は世話人が神戸大病理学横崎教授でしたので、病理部スタッフもお手伝い。
終了後に合同で打ち上げです。
附属病院の近くの中華です。美味なり!














横崎教授と上原先生。
広大コンビです。














お手伝い、発表と大活躍の榎木先生。

2008年5月26日月曜日

月曜の学生勉強会も軌道に乗り始めました。




月曜の午後5時からこんな感じでやっています。みんなで一緒に顕微鏡をのぞきながら各臓器の病理を伊藤が「組織学から」教えています。5回生が中心ですが、どの学年でも参加OKです。




終わってからハーバーランドのブラジル料理屋さんに繰り出しました。豪快にシュラスコをいただきました。景色最高です!





おなかいっぱいになって記念写真です。
神戸はいいところです!

ただ・・・おいしいものが多すぎて・・・体重が(汗

2008年5月13日火曜日

第97回日本病理学会総会(金沢)にみんなで行ってきました


休み時間に兼六園です。
今回は伊藤が初日のシンポジウム「悪性リンパ腫ー診断・理解のポイント、最近の進歩から」で講演を行いました。最初に発表が終わると少し気楽です。

学会は来年後期研修予定の若き二人の医師を含めた4人で行きました。




さすがに綺麗ですね。
北海道から転勤してきた伊藤には特に新鮮に見えます。









この木、榎木先生には「あるもの」に見えたそうです。
周産期病理医を目指しますか(笑!!










夜は他施設の人とコミュニケーションです。
これも大事!

三日間、発表、会議、勉強、コミュニケーションと充実していました。

本学会では「柿の葉寿司」事件が強く印象に残りました。本人の名誉のため、詳細は伏せます(笑