2016年3月18日金曜日

第10回写真コンテスト結果発表。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚イィ!!


皆様お待たせしました!
結果発表ーーーーーーーーーーーー!
イェ━━━━━━ヽ(*゚Д゚)人(゚Д゚*)ノ━━━━━━━ィ

今回も投票して頂いた方、ありがとうございました!
貴公の一票が私たちを支えているのです
☆^ヽ(*^-゜)vThank you♪v(゜∇^*)/^☆

今回も柳田技師の品評を聞きながら発表していきましょう!
m9(・∀・)ノ

1位:No.1 松岡亮介先生

なんとメタルスライムがおきあがり                         
       なかまになりたそうに こちらをみている!

6作品の中で最も色彩豊かな作品で目を引きますね。明度と彩度とコントラストの調整により、イラスト調に仕上げられているのが、さらにゲームの世界感がUPしています。
とても面白い作品ではないでしょうか。ゲームをしたことある人たちから「ゲーム世界の中に入った感じがして面白い」「タイトルから“おおお!”って思った」など、経験者の懐かしい心を揺さぶる作品でした。
撮影者の姿がメタルスライムに写りこまないようにするのが大変だっただろうなぁと思います。松岡先生はテーマによって多彩な写真が撮れ、マルチだなぁと思います。
2位:No.6 遠藤亮和技師

神戸の青と赤

 構図が非常に面白いと思います。この角度で狙うのは、なかなか無い発想かと思います。色味を青色と赤色で対照的な2色だけを入れて、さらにコントラストを高めに設定することで、互いを引き立て合っている感じがします。とても爽やかな作品だと思います。神戸っぽいですね。遠藤技師は、いつも他の人が思いつかない角度の作品です。教科書的構図に囚われない自由な発想だなぁと思います。
3位:No.2  西尾真理先生

古い扉

 6作品の中で唯一、金属の朽ちた姿を撮った作品。金属の味わいが非常に出ています。色味も非常に整っており、美しく朽ちていく様子が窺われます。「古いお城の門のようだ」「RPGの世界観」などの感想がありました。西尾先生は、「National Geographic Magazine」に載っていそうな作品が多く、ドキュメンタリー感がすごい、戦場のカメラマン的な存在だと思います。

以上、TOP3でした
(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィネ!!(・∀・)ィィ――ネ!!

さて次回募集作品要綱です

次回はテーマでなくタイトル固定です。

タイトル
「始まる!」

でご応募お待ちしております!


というわけで、次回〆切
4月30日(土)23:59

応募先は
柳田メールemmy180@med.kobe-u.ac.jp

皆さん!
今回もドシドシご応募ください
(・∀・)~♪

by山田